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妖かし恋奇譚~黒龍と堕天使~

2012.01.01
 5月以降の記事にも書いた元友人・匿名の話です。現在の無言電話その他の嫌がらせについての記録をするうちに新たに分かった事もあったので2番目のポイントとして少し追記しました。彼女からはメールで謝罪(のつもり)の文を送られたのですが読んでみても矛盾だらけで謝る気が無いのが見て取れた(そして記事の分が消えたのを良い事に音沙汰が無くなった…ことからも自分の汚点を体良く消去する事しか考えておらず真実すまないとは思っていない事が分かった。)のでそこまで自分の保身が大事ならどうぞ魂の限りに他の人に言い訳をして下さい(私がアンタを庇い立てして泣き寝入りしてあげる義理も義務もありません。)と最後に全てを詳らかにする事にしました。時系列的には随分と昔の事になり、今更蒸し返すのはどうかとも考えたのですが「時効」が成立する問題なら今ここで全部バラしても何も問題は無いという真理にも気づき、そのまま書く事にしました。ここではその謝罪メールに関してです。(「ボクは最近携帯を替えたんですがこの機種、メールが打 ち づ ら い」と書いていたのに自分の保身と言い訳の為なら長文メールを4つにも渡って打てるのね、あの女は…。)

 住所検索に関して→「毎日オンラインゲームに顔を出していた彼女が3月11日からばったり消えてしまい(つまり毎日オンラインゲームやってるのか、この人は…。)彼女は毎日ブログを更新していたのですが3月9日の記事で終わっており3月10日のコメント返し(東日本大震災直前)が最後になったまま今もブログはそのままで心配だったから教えて貰ったIPアドレスを(勝手に)使って住所を調べた。IPアドレスでは県や区までしか調べられなくて候補もいくつか出るから確定できないし、その中から会話の記録にあった「しずる」という方言をネット検索して「宮城の仙台」という場所を特定したけれど、『彼女にもボクのIPアドレスは教えてある』し『お金を払って業者に頼む方法ではなかった』から『許可なくプライベートに足を突っ込む調べ方』ではありません。」(許可なくIPアドレスを勝手に使った人間が今何か言ったか?)とあり情報の詳細ぶりではなく調べる事自体に問題があるとは微塵も思っていない事に恐怖を感じました。言い訳として「ネットを通じて住所や電話番号がバレたら大変な事になるので彼女と個人情報のやり取りは一切してなかった。だから調べるにはこの方法しかなかったんです。」(「心配」から出た行動なんだから勝手に住所を調べようが自分の行動は合法。)とありましたが、福島の隣、真っ先に一緒くたに被害を受けている宮城県にいると調べてまで知りながら何故被災地ボランティアにも行かずに「友達」の危機を放置しているのか(「ボランティアも大勢人が応募しているせいで抽選になっているもんね。抽選漏れ?」「え?応募すらしてないよ。行く気ないから。出来る事なんて無いから。でもボク(数百円程度の)募金はしてるんだ。」「…は?」)悪意なく人を見殺しに出来る冷酷ぶり(もとい「話のネタにする」以外は何も行動しようとしない冷徹ぶり)にこの人は宮城の人の心配をしてるんじゃない、ただこれから暇つぶしの相手をして貰えなくなる「自分の」心配をしてるんだ(それにしたってやっていい事と悪い事があると思いますが。)とドン引きしてしまいました。この人の人格に対して疑問符が出てしまったきっかけにもなった事件です。本人は「出来ることが無いから(自分の行動は当然)と言っていましたがそれはウソです。ボランティアに行く事も物資を送る事も被災地にメールを送って激励する事も出来る事はいっぱいあったはずです。この人はそれ以前の問題で「友達の為に何かしてあげる気持ち」なんて無かったように思えました…。

 ご本人いわく「ボクと彼女は『友達』でもしかしたら会う機会を作っちゃいそうな位親しい間柄だった。」(県レベルの住所すら教え合っていないのにそこまで妄想を働かせているのは凄い。現実を見てないだろ)「色々な相談に乗って貰い互いの事をよく知っている『友人関係』だった。」(顔も本名も所在地すら「知らない」のにそこまで妄想を以下略)とすっかり友達扱いしていますがそれが「現実の友達」と違う事は「友達」の危機を知りながらあっさり切り捨てている自分の行動からも自覚できそうな気がするのですが…。(それは既に友達でなく都合の良い時だけ利用している人間です。)勝手に住所を調べた事に関しても「ボクのネットマナーはどこまで悪いものなのでしょうね?自分では気をつけていますが。」(ボクのネットマナーのどこが悪いというんだ。叩くアンタだけが悪いだろ、と全く自覚が無い。)「自分の心を納得させる為、平穏にする為に調べた訳ですから『確認したかった』それは感情です。」(つまりここまで感情に走ってしまうほど自分は友達に対して「気持ち」があるんだ。)とご本人は言いますが被災地に住んでいた事を「確認」して気持ちが「平穏」になれる思考回路が私には分からず(「今もどうなっているのかは分かりません。調べたからって戻ってくるはず無いのにね。ボクには手助けできる金も力も無いんだから。」じゃあアンタは何の為に調べたんだ?)心底恐怖を感じたものでした。人間とは他者との関わりが希薄になってくるとどんどん人格が崩壊していく生物(それであのコメントね。納得。)というのはあながち間違いではないと彼女を見ていると実感してしまいました…。

 私のIPアドレス不正使用疑い→「IPアドレスとパスワードをセットで教える人間が何人いるのか?少なくともボクの周りには謎の日本人さん、▲▲さん、理髪師さん、そしてネット上で知り合った宮城の人と、こんなに沢山います。(アンタの事情なんて聞いていない。問題は私のIPアドレスを教えた人間が貴女一人きりで、このところ「IPアドレスの検出」(ネットワーク上の別のPCが同じIPアドレスを使用しています。)というアンタの不正使用の証拠の「お知らせ」が頻出しているという所だ!)ちと記憶が薄くなって教えて下さったパスワード…忘れちゃったりしてます。ボクの記憶を覗けるのはボク以外いないので「疑われて」も当然かもしれませんな…orz。ただボクは友達が不幸になるような使い方はしません。というか、どうしてそんな事をする必要があるのか分かりません。(なるほど、金さえ絡まなければ全ては「合法」で、信用して教えたIPアドレスを無断で使って友達を裏切ることは友達に申し訳ないとも何とも思っていない訳ね。)ボクにとって友達を貶める意味が無いんです。(コメント欄参照ですが後に「頭がおかしい」とか「精神病院行け」とかの罵詈雑言の限りを平然と書き連ねる人間が、よくもこんな綺麗事をメール出来たもんだな。)ボクは友達を失うのが怖いという臆病である狡い人間ですから。自ずから悲しい思いをする為に、わざわざ悪い行動はしません。ましてや信じて教えて下さった方の失礼になることは決してしたくありません。これを信じる信じないかは謎の日本人さんにお任せする以外ないのですが…!」

A.信じられません。(大体「一週間後の選挙チケット」まで用意周到(のつもり)で用意して計画的に人を騙そうとした人間が「あなた次第なんだけどボクを信じてはくれないの?」みたいな事をよくもメール出来たもんだよ。「口先だけの言葉で誤魔化そう」とするだけで「信じられるだけの行動」を何一つしていないじゃない。)という事で「取りあえず念の為」に言われた通りにパスワードの方はこの日に変更しておきました。そうすれば「疑い」が真実であれ、誤解であれ、その人間はこれ以上、私の管理画面に勝手に潜り込んで書き途中の記事を無断で覗くなんて不愉快な真似は2度とできなくなるし、友達が自分を裏切っているかもしれないと疑心暗鬼にかられる必要も無くなる(無駄に匿名を疑う機会も無くなる。)と考えての行動だったのですが…まさか本当にその行動が吉と出る(おそらく、彼女の言い訳がましく出来の悪いウソに付き合って「そのままの状態」を維持していたら「へっへ~ん。アンタのブログは教えて貰ったIPアドレスとパスワードを使って全部不正に強制消去させて貰いました。ざまあ♪」位、平然とやってのけていただろう。)とは何とも悲しい結末です。(しかしこんな女を信じなくて本当に良かった。)匿名の人の影に隠れた意地汚い不正行為ってこの頃から健在だったんだな(で、その後匿名での誹謗中傷コメントや無言電話にまで派生する訳ね。)と改めてこの女の性根の悪さを実感できた、そんな結果でした…。

 自分への評価(そんなの訪ねてません。)→「ボクの常日頃の行いは悪いし反省点が沢山あるのに見えてないんでしょうね。愚かだ。こうやって卑下する事で謝りもしないんですよ。最低です。」(自分で言うか。)と聞いてもいないのにひたすら自分がいかに酷い人間かアピールしてくる彼女。(そして謝る気は皆無らしい。)これはセルフ・ハンディキャッピング(自己弁護)と呼ばれる「自分で自分をを貶める事で周囲に大目に見て貰う事を正当化する」心理学の手法の一つで「そんなの気にしてないよ」(何でも許してあげるよ。)という言葉を相手から引き出す為の計算された行動だそうです。自分を卑下してダメな人間だと相手に刷り込めば何をやっても謝らなくても許されると本気で思っている所以はこの辺にあるんでしょうね。「何をやってもボクだから結局許して貰える(かも)。」そのメンタリティーだけでこれまでの長い人生やってきた(よくやってこれたな。)のだから涙を見せながらも「無自覚」(ボク「鈍い」から気づかなかったの。テヘペロ。)ゆえに自分は「否定」されないという強大な(根拠の無い)自信があるのでしょうが、本性が透けて見える以上もう同情する気すら湧きませんでした。オンラインゲームも「気晴らしにやっているだけなのですが、自分がダメ人間だと思い込む要素の一つ」(そんな言い方、オンラインゲーム仲間に対しても失礼では?)だそうでそんな風に思う物を毎日やる位なら就職活動しろよ!と思わずツッコミを入れてしまいました。

 メール返信はいつも予定日の前日→深く考えなくても私からのメールを確認しておきながら「返事を書くのは面倒臭いから前日まで放置してていいや。」(自分の方が偉いから待たせてもいい。そう考えているからか、彼女のアパートの隣のミニストップで待ち合わせているにも関わらず彼女が10分以上遅刻しなかったためしは無く、私の携帯には毎月当日になっての彼女への発信記録が残っている。最長記録は校門の前で待ち合わせた時で友達とゲームしてて時間を忘れていたらしく1時間以上待たされた。)といい加減な扱いをしているのが分かるのですが言い訳に関しても「謎の日本人さんのメールが迷惑メールのカテゴリに入ってしまって他の迷惑メールに埋もれてしまう事が多いんです。」じゃあ何で他のメールに埋もれているメールを予定日前日には必ず気づいて返信を送れるんだ、お前は?「携帯の調子というよりはパソコンの調子が悪いんです。」そもそも私はアンタのパソコンにはメールを送っていません。)と全ては機械のせいで自分は全く悪くないと被害者顔している様(ここまで責任を被らされている携帯も哀れ。)によくもまあ、ここまで見え透いたウソを…と自分以外を悪者にした言い訳をいくらでも思いつく(割に内容はあまりにも頭が悪い)様に怒りを通り越して呆れ返ってしまいました。例えば「家族と携帯を共有していて勝手に設定をいじられているから。」とか真っ当に謝る気が無いなりにもうちょっと相手を思いやった言い訳位あるでしょうに自分の行為を正当化する為だけ(「相手」ではなく「自分」を納得させる為)のウソだから「こんな言い訳じゃ却って相手に失礼だな。」という常識的な判断すら無いんだなと実感したものでした。

 「選挙に行くからこれ以上話は聞けない」ウソ→時間ギリギリだからと急ぐ割に人がストーカーまがいの男につきまとわれて悩んでいる話(人の不幸)はじっくり聞いてから行くんだ、ふ~ん…と用意周到(のつもり)で選挙の券まで準備して話題が移ったとたんに「大変、ボク、選挙に行かなきゃ!チケットもこの通り持ってるし!」時刻は既に6時過ぎ、外で選挙カーは走っており、一週間後の日付が書かれたチケットを手に堂々とウソをつく彼女の姿に唖然としてしまいました。メールでの言い訳は「嘘をついてきた事に関しては現実でちゃんと『就職』もして輝いている相手がまぶし過ぎたせいで引け目を感じてしまったから」とウソをついた要因すら相手(私)のせい(もはや浮気をしながら「浮気はさせる方が悪い!」と清らかな体の旦那を罵倒するトンチキ女と同じ思考回路である。)にしており言い訳に及んでまで原因を他人(私)にすり替える彼女の姿勢に呆れるのを通り越して憮然としたものです。心が子供のままなのを責任転嫁するしかないのは(頭が)可哀想だとは思いますが、原因と尻拭いを押し付けられる側としてはいい迷惑な話で言い訳に到るまで人を陥れようとする姿に幻滅してしまいました。自己憐憫に浸っている所悪いけれど、全然、同情できませんでした。

 「もしボクの言葉を読んで落ち着かれたならば記事に書いた文章を消してほしい」→おそらく彼女の本音はこれだけでこの女が気にしているのは自分が周りから悪し様に言われる事だけで私にした事もここに書かれている内容も少しも気にしていない事が分かります。(それで「どこともリンクしていない『人に知られていない』ブログの上でなら何を書いても『皆』にはバレないでしょう。」とあのコメントね。納得。)「自分を信じるか信じないかは謎の日本人さん次第なんだけど!」と言うのなら微塵も信じられないから事実隠蔽の加担なんかしないでおくわ(ここまでの事をしておいて一体何をどう信じろと言うのか…?)と現在に到ります。長々とメールを送ってきたのも償いをしたいのではなく口先だけの謝罪を免罪符代わりにして自分の都合の悪い事を消したいだけ(正確には口先だけの謝罪すらしておらず自分でも「謝りもしないんですよ。」と開き直っていたが。)というのも知れて彼女への評価は逆に回復不能なまでに落ち込んでしまいました。他の友人は「それでもこの癒し系の友達を失うよりはマシ」と記事を消したようですが(ネット騒ぎになるのも初めての事ではないと本人から聞いたことがある。「掲示板を使って●●さんがボクの事を悪く言っている。影で皆にバラしているなんて酷い。(ボクの名前を晒している●●さんだけが悪い)」とは言いながらもそれがどこのページで何が書いてあるかは一切言わなかった辺り実は真っ当な事が書かれていたのではと今では思える。)私はむしろ「そんな友達なら失ってもかまわない。」と決定打になりました。「これは汚い考え方です。僕の名誉への保身を一番に持ってきて考えながら打ち込んでいます。」と自分で書いている所からも、普通に考えて許されない事だと自分でも分かっているのに「自分に正直」に「開き直れば何でも許される」と勘違いして甘ったれている事が知れて返す言葉を失ってしまったものでした。

 「この文章を載せている事は謎の日本人さんの価値を下げることになる。」→「ボクと同じネットネームを使っている人は結構いるから。」(悪く言われていると思い込んだその人達からバッシングの嵐を食らうかもよ?)と最後は脅迫で終わっていたこのメール軍。(相手のご機嫌取りするより脅しで通す方が「手っ取り早くて楽だ」もんな。)ネットの背後には不特定多数の人間がいることを仄めかせながら調子に乗っているところ悪いけどそんなアンタに都合の良い「価値」なんて1ナノミクロンもいらないから(また、ネットに大勢の人間はいてもその中に「こんな人間を援護する生きた人間の大軍団」はこの世のどこにもいないだろう。)とこの期に及んでも居丈高な態度で挑もうとしている彼女に怒りを通り越して呆れてしまいました。この女が必死で言っている「そんなつもりじゃなかったの」は「全て無意識で傷つけているつもりじゃなかったの」ではなく「自分の保身をピンチに追いやるつもりじゃなかったの」というどこまでも勝手な意見でしかない(本人は「人の気持ちに鈍い」と開き直っていましたが、正しくは「人の気持ちに気がついてもそれに蓋をして自分の事しか考えようとしない」という問題思考である。)事も分かって本当に幻滅してしまいました。(癒し系オーラは豊富な人だけれど、相手の不幸の入手と影で「話のネタ」にする事には余念がないだけの真心の無い酷い人間だとしか思えない…。)弟にも「こっちが尽くしても感謝するどころか『情があるならそのままの自分で良い』とあぐらをかいて相手を食い物にすることを正当化する勘違い人間っているから絶交した方がいいよ。」とも言われたのでこれできっぱりと奴を庇うのは辞める事に致します。



 長く生きていると(年を重ねるほどに老けていくと)女子でもだんだん痴漢に遭わなくなってはくるけれど、それでも油断しているとたまに遭遇して赤紙が来た気分(「私はもう余生を過ごしている心意気なのに、そんな嫌な戦争にいきなり召集すんな!」)を味わっていると後書きに書いてありました。(もう今後、服はしまむらでしか買わない!と思ったら最近しまむらの服も結構可愛くなってアレはまだ「現役の兵士」が着る服だと実感もなさったとか…。)そんな作者の痴漢達への怨念がこもったのか内容に痴漢シーンが多いのはもちろん大抵の人間は皆それを見て見ぬふりをして捕まえてくれるようなヒーローは滅多に現れない(皆、面倒事を避けようとサッと目を逸らし頼まれても返事をしない。)という現実もリアルに描かれていて…なんだか涙が出てきました。「本作の主人公はそこまで嫌な目に合っていないので安心してご購読下さい」とはありましたが安心感など吹っ飛ぶくらいの内容でしたよ!?と思わず後書きの記述に度肝を抜かれたものでした…。

 ストリート系痴漢3人組…五條「昨今は痴漢もバディを組むとは知らなかったぞ。」
七尾「でもこのバディはピンチになったら絶対に相棒を売りますよ。戦場と違って万が一にも美談は生まれません。」

ただ悪事を働くのに人数が多い方が有利だからつるんでいるだけで友情も仲間意識もこの世のどこにも無い集団ではありますが本来、罰金と厳重注意だけで済む所が(だから実際に痴漢を働いてなくても「それが厄介事を終わらせる一番の早道だから」と払ってしまう人は多いそうです。)エクスのせいで金玉を蹴り潰され、黒龍に食い殺されそうになった所まで被害を広げられた(ギリギリ死なずには済んだけれどガブッと噛まれたせいで肋骨の骨折と内臓破損は必至。おそらく相当の期間を病院で過ごす事になるのでしょう、彼らは。)のは…性質上、同情の出来ない集団ではあるけれどやり過ぎを感じてエクスにドン引きしてしまったものでした。(思えば彼らは夕那に痴漢を働いたのであって不貞不貞しいエクス本人には何もしていないのにここまでの目に合わせるのはどうなのか、夕那に狼藉を働くのに最適な人間だからという理由で強姦(未遂)事件の共犯者に選んだ経緯を考えても、もはや正当防衛でも私刑(リンチ)でもない非道な計略だと感じて改めてゾッとしました。)痴漢の手を掴もうとして間違えて他の人の手を掴んでしまう(痴漢の方が1枚も2枚もうわてだった)のは満員電車ではよくあることとはいえ、よりによった人間の手を掴んでしまったなと夕那に同情もしてしまったものです。このタイプの集団に助けられると後で必ず新たな面倒に見舞われるとはいえここまでの厄介事に発展するのもレアケースで改めて主人公を哀れに感じてしまいました…ゲフッ!

 東雲夕那…「絶対に痴漢の被害届は出します!受けて頂けないんでしたら弁護士を呼びます!」

弁護士を呼ぶという知恵はあっても弁護士に払う金は無い高校生という名の家事手伝いニートの限界(保護者の克也(の持ち金)に甘えればいい物を「一切の迷惑を掛けない理想的で完璧な女」の仮面を脱げないプライドの高さのせいで損をしている実情)を見越して痴漢の濡れ衣を着せられた事にも動じず、その後しゃあしゃあと恩に着せて良いように使っているエクスが凄く嫌な感じだなともう一人の相手役には初対面から最悪の印象しか持てなかった(その上「第一印象」って後々まで尾を引くんですよね…。)ので同じ彼女の素を知っている人間でも「別に隠さなくても…カップ麺食べている程度の『醜い素顔』なんて気にもしないよ?」と本人が知られたくないと思っている事は無神経に話題にしたりしない克也(同じ家に住んでゴミ出ししている保護者には、そりゃとうの昔からバレてただろうな…ゲフッ!)の方に軍配が上がるのはエクスには申し訳ないけれど分かる気がしました。せっかくオシャレして外出したのに寄ってくるのが痴漢だけという現実に直面すると一気にやる気が失せるという行動原理に基づいて彼女はジャージでの登下校が出来ないか真剣に検討するまでに痴漢に悩んでいましたが、同じ悩みに直面して普通より1時間早く家を出て解決した自分としては早起きすればすぐにでも解決する問題じゃないの?(痴漢に遭わずに学校に早く着いて困る事など何も無い)とツッコミを入れてしまったものです。開き直って暴力を振るう痴漢には強制猥褻罪の他に傷害罪も背負わせてやるという闘志を燃やす前に、外交官とその身内は痴漢でも逮捕できないという妙なトリビアまで調べ上げる前に、欧米の性犯罪者はチャンスがあれば「遠回しな事」などせずにサッサと強姦する為に逆に痴漢が少ないという話を教師から聞いて欧米嫌いになる前に(冷静に考えればそんな事を生徒に話す教師もどうかしているが。)その情熱を何故、始発電車に乗る方向にシフトしないものなのか多少不思議にも感じてしまった主人公でした…ゴフッ!(要するに混んでいなくて他人に罪をなすりつけられない「空いた電車」には痴漢は滅多に現れないし、被害届を出す為に遅刻しそうになる事も無いんだと私は経験上学習しました…ガフッ!)

 東雲克也…克也「私は所詮ケダモノだ。眠りについて人としての自意識が薄れると本能(触手)が暴走する。」
夕那「良かった、他の人じゃなくて…。」
克也「…そこまで、許して、くれるのか?」

結局、最も夕那に痴漢行為を働いていたのはこの人だったというオチはありましたが、ラストで合意の上でヒロインとセックスしていた事と合わせて完全に養父失格じゃないかというツッコミもありますが、いつの時も変わらず「セクハラ」になるか「昔の良い思い出」になるかは受け手側の主観で決まるという話でした…ゲフッ!もう一人の相手役・エクスと比べるとかなり存在感が薄い相手役ですがエクスは目立つと同時に痴漢とグルになってまで夕那を襲ったり本質が悪党じゃなくても女の目から見たら最悪の性格で反省する様子もない(本人が行為に加わっていないというだけでわざわざ痴漢の連絡先を調べてまで夕那1人×男数人で襲える状況をセッティングし彼女を騙してはめたことに違いは無い。黒龍を確認する為とはいえ痴漢行為を働いてそれが貴女の為だった(だから感謝しろみたいな)そんな言い訳が通用するか!と状況に嫌悪感を感じただけに怒りを覚えたものでした。)という内容にかなり不信感があったので過去、克也に両親を殺されてようが克也(黒龍)の本性のせいで淫夢に悩まされていようがそれでもアンタよりはマシと言わんばかりに目の前で克也とくっついたラストには個人的には痛快(爽快)に感じたものでした。起きてさえいれば(眠りについてさえいなければ)エクス以下無断で痴漢行為を働く男共と比べると他の誰よりも理性のある男ですし行動を見れば1番夕那に尽くしている男ですし(今まで神社で育ててくれた生活費も、新しいマンションに引っ越した費用も、送り迎えをする車のガソリン代も全部彼のポケットマネーである。)結末には納得して満足できたものです。結局恋愛は何を基準に選ぶかって相手の立場(善か悪か)ではなくて性格の良し悪しですからね…ゴフッ!

 エクスシア・トルースト・高部…「つーか、俺はあんたが好きだったんだよ。割と本気で。本当、酷過ぎ。」

本気で好きな相手さえ出世という自分のステータスの為なら強姦未遂を良しとするその性格にドン引きしてしまった男です。(克也は全くの無自覚だったけれどこの男は全部分かっていて予測した上で彼女すら「実験」に使っているというのが…金髪美形という麗しい外見を差っ引いても気持ち悪かったです。)登場時の痴漢は確かに濡れ衣だったけれどヒロインの隣に不自然に席を作ったり勝手に写真を撮って待ち受け画面に設定したり彼氏でもないのに1人で勘違いして図々しい行動を取っている様についていけず終盤の強姦未遂(一度でも痴漢に遭った人なら分かるはず。「最後まではやらなかったからいいだろう」ではなくて触られるだけでもうたまらなく不愉快なんです。)と合わせてどうにも好きになれなかった(どころか生理的不快感しか感じなかった)登場人物でした。ネットでは克也の殺人歴を槍玉にあげて(作者の懸念通り)「金髪美形のこっちの方がいい男なのに何でそっちとくっつくの!?」という意見(意外性からくる不満)が多いらしいですが、妖かしを呼び寄せる為なら何度でも女(夕那)を裏切って利用する様が人として信用できず事件終了後も「一般人」である夕那とその下僕(彼氏)と化した黒龍を体良く(無報酬で?)利用している辺りが計算高くてこんな腹黒い男を彼氏にするなんて私だったら願い下げだと選択の結果には納得できたものでした。(主人公も自分の事しか考えていない図々しいセクハラ男を前に改めて悪事にはちゃんと罪悪感を感じる程度の人情は持ち合わせている克也の良さが分かったのでは…ゲフッ!)外人めいたルックスのおかげ(だけ)で人気は高いらしいですが金髪であれば無条件に萌えを感じる人種ではない自分には良さが全然分からなかったキャラでした…ゲフッ!告白する前に騙して呼び出し男達に襲わせた事、強姦しようとしたことを土下座して謝れ(結局自分がした事については「裏切ったのに今頃気づいたの?」と開き直るだけで一言も謝っていない点が最悪である。)とツッコミを入れてしまった男です…ゴフッ!
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女王蜂~捕縛~

2011.09.05
 総会屋がらみのサラリーマン物語です。辞書によると総会屋というのは「小数株を持って株主総会に出席し嫌がらせや脅迫で会社をゆすったり会社側から要請を受けて他の株主の正当な発言を封じたりする人」だそうです。この本では大正時代にはその存在が確認され、売買単位に満たない端株しか持たなくても株主総会に出席できたこと、平成9年まで総会屋への利益供与を厳しく禁ずる商法497条が制定されなかった挙句に企業の事無かれ主義(と好景気の余裕)が総会屋を増長させた(莫大な金が流れた。)という背景が語られていました。また大きく分けて2種類あり「株付け」をして総会で難癖をつけて金を強請る一般的なタイプ(最終的には企業内部に潜り込んで「与党総会屋」になるのが目的。)と株付けをしないで企業の暗部・恥部を記事にして広告費として金を強請る(または大量の雑誌・出版物を買い取らせる。)「情報屋」タイプがあることまで書かれており、よく調べられているなあ~と感心してしまいました。後書きによると初稿の段階では齟齬があったものの校正者さんや担当さんと共に直していったそうで水戸先生が作品を書くにあたっての苦労が忍ばれます。お疲れ様でした、水戸先生。

 上谷那智…彼の写真が載る経済誌はいきなり数万部も売り上げが伸びた。(本文より。)芸能活動を一切していない男の顔でこれだけ売り上げが伸びたら奇跡でしょう。そんなにも美形でしかも真面目で性格もいいとなればモテない方がおかしいでしょうね。しかしこの本のジャンルはBL。そのモテている相手が全員男(ていうか男しか物語には登場しない。)でしかもロクな性格の男がいない(周りに常に女がいながら自分に気のある那智は自分の物だと一方的に解釈していた甘粕といい、弟の立場で那智を狙っていた芳己といい、電波な新城といい…性格悪い男ばっかりです!)ということが那智の悲劇でした。1人で抱え込んでしまう性格とはいえ、叔父の強迫(ビデオの件)に対して冷静に対処していたり「女王」としての強さを魅せてくれた辺り感動しました。攻めの専業主婦状態にならずにちゃんと社会責任を果たしている辺りこの人は立派な社長です。ホモな趣味に関しては個人的なプライベートということでツッコミを入れない方向で…ゲフッ!

 新城一也…新城「俺の子、孕んで下さいよ。」

男相手にそんなことを言っている辺りこの男は保健体育の成績が0(ゼロ)だったということが分かります。(1未満かい!)助けてもらった恩返し…というよりは恩を仇で返した感がある主人公の相手役です。(那智のあの強さが無ければこの男を「飼い慣らす」どころか早々にへたれていただろうと思うので…。)後書きより彼は人として欠けているものがあるせいで那智のような「優しい」人がどうしても必要だった(そして人として欠けているせいでそのやり方は非常に電波であり那智にとっては迷惑千番だった。)とあったので初対面で優しさを見せてしまった(助けてしまった)事自体が那智の失敗ではあったんでしょうね…。たとえ32階でも恋人を襲う為なら何の苦もなく壁を伝って窓から窓へ侵入するその行動性は評価すべきか犯罪者と糾弾すべきか微妙な所です…ゲフッ!とはいえ那智は自分から積極的に相手にアプローチするタイプではなく、また甘粕も芳己も自分でアクションを起こすタイプではないので(互いに憎からず思いながらも永遠に進展しない男達…ゲフッ!)必然的に新城としかカップルになれない運命ではあったんでしょうね。ホモ画像も「処理」して強力な味方になったことだし、いい結末を迎えたと解釈して…いいでしょうか、水戸先生?

 甘粕千景…甘粕「お前はうちに来い。俺とホテル暮らししろよ。」
那智「それって夜のお誘いってやつですか…?」

という甘粕の問題発言にも社長業と脅迫関連でいっぱいいっぱいな那智には気づける余裕はありませんでした。甘粕との「過去」について、やっぱり眠っていると思った相手へのキスは実際は絶対にバレているものなんだと認識を新たにしてしまったエピソードです。(このエピソードから察するにやはり那智は真性ホモだったのではないかと…ゲフッ!)「髭がまずいのかゲイにモテる。でも髭を剃ると女にモテて困る。」との状況で鬚(男)を選んでいる辺りはさりげない那智へのアピールだったのでしょうか?(さりげな過ぎて気づかれてませんよ?)しかし「周りに常に女がいる」(本文より)のでは関係の進展に期待を持てと言う方に無理があるでしょうね。(特にホモの場合「この人はノーマルなんだ。」と普通に諦めるでしょう。)「いずれ返してもらう」時は来るのかそもそも続編は出るのかちょっと気になる所です。

 上谷芳己…芳己「新城さんと好き合ってるなら、俺、ホモでも変態プレイしてても2人の仲を認めるよ…。」
那智「どう考えたらそういう「誤解」いっぱいの結論に達するんだ…?」

そんな感じに彼の「好き合ってるならいいよ。」発言に、いや、ちょっと待て!とツッコミを入れてしまったのは私だけではないでしょうね。「芳己は一生那智のことを男に犯されて喜ぶ変態だと信じるだろう。(中略)それでいい。お前はそう信じていてくれと那智は祈った。」(本文より)の記載にも、いやいや全然それで良くないし人生投げ過ぎです那智さん!と焦ってしまいました。芳己いわく「女の子みたいに綺麗な兄貴がずっと好きだった。」(そのくせ何回も彼女は作っており那智にも紹介している。男って。)そうですが、おそらくそれは「憧れ」止まりで新城との絡みを見なければ「恋愛の相手」として意識することも無かったんじゃないかな~と思うのです。意識しても目の前で見せつけられた途端に例の敗北宣言をしているし気にすることはないのではないでしょうか…ゲフッ!(いや、気にはしておくべきことだけど。弟だし。)キャラクターの中では唯一真っ当なキャラだったのに彼まで発情している様にはお前もかい!と笑ってしまいました。(笑うなよ。)「恋愛中毒」のノリだったらきっと彼も那智と最後までいっていたでしょうに残念だったねとも慰めを入れてもしまったり…ゲッフン!

 津川浩二…「社長の地位を継ぐ者は絶対に上谷の血を引く者でなければいけないという暗黙のルール」から考えると嫁さんが上谷の娘なだけの自身に1滴も上谷の血が入っていない浩二は最初から「候補」からは外れているはずなのですが(嫁さんを社長に仕立てて傀儡として影から操るのならともかく。)「親戚の男」なら誰でも候補に入ったのでしょうか…ゲフッ!「マトモな社会人ならば女性関係の話題は避けるべきだがそういった分別は浩二には無かった」の表記より初対面の女性にいきなり前の彼女との情事の話題を出して「俺は自分に正直だから。」(それとセクハラとは違うと思う。)と悪びれもしない分別の無い男を思い出しました。(顔を引きつらせながら「すごい話題を話すんですね。」と必死で嫌悪感を隠しながら相手をしている後輩がとても可哀想でした。)仕事と下半身関連の事象以外関心の無い男って本当に現実にいます。でもそういう男って結果として女にモテないので(真っ当な女なら恋人候補からは真っ先に除外するタイプなので。)女に飢えている分「若い女(中学生)からのアプローチ」などという美味しい話にはイチコロだったでしょうね…。「作戦」を立てたのは新城ですがそれに乗った浩二も浩二で(こんな時期に浮気などしたら墓穴を掘るだけだとちょっと考えれば分かりそうなものだというのに…。)那智の評価通り最低最悪の男だなと感じてしまいました。

恋愛実験室

2011.08.30
 前回の日記(?)の続きというか補足として…こうして友達若干1名への思いを断ち切るためにも悪口(とはいえ事実しか書いてないし誇張もしていない。だからこそ友達も「でたらめだ!」と否定はせずに個人的なメールを使って「自分を信じられるのなら事実を消してほしい。」と隠蔽しようとしたのでしょうが…そういう相手の好意につけこんだずるい考え方って相手に伝わるんですよ。「自分のピンチ」にしか相手のご機嫌伺いをしようとしない(自己保身の為だけのご機嫌取りでそこに心が無い。)事実と一緒にね。)を書き続けているわけですが、そういえばこの友達、他の人からも1時期ネットで「悪口」を書かれていた事を思い出しました。
 聞いた所によると友達はその人から握手されたりベタベタされるのが苦手(注・女同士ですよ。セクハラじゃありません。)で避けた所、ネットで謂れのない非難をされて参っているとのことでしたが(聞いた当時は「ネットで好き勝手に誇張して悪口を言うなんてやり過ぎ。」と思いましたが)よくよく考えてみるとその「中傷」の具体的内容にについて友達が語ったことはなくまた都合の悪い話からは逃げようとする友達の性格(6月9日の記事にも書いた選挙言い訳事件よりもそれは明らか。その人は逆にちゃんと話ができないのでネットで発散するしか道が無かったのかもしれません。)から考えても(友達がその「非難」が書かれている掲示板?のアドレスを教えてくれたことが無かったので)確認したことはありませんがその「中傷」とやらも、もしかしたら結構的を得ていたのではないかな~?と今更ながら疑念が湧いてしまう私でした。
 その人の方は今は落ち着いて友達のことも許しているそうですが(ああ、割り切ったのね。)私は人間は変わらない生き物だと分かっていますし(涙ながらに言い訳をした後で平気でブログの記事を「知らない振り」ができる友達の態度にも見損いましたし。)話を聞いた弟に「絶対自分の都合だけで動いているよ、その人。」と評価されたのも信じていますし(古今東西こういう事象は「当事者」よりも「思い入れの無い第3者」の方が客観的に物事を見れているものです。)やはり自分からご機嫌伺いをして仲直りの機会を持つのは辞めることにしました。(そもそも「知らない振り」をして無かったことにしているせいでケンカにすらなっていないし。)もうあの友達に媚びるのは辞めます。
 それにしても長く付き合った人間から必ず1度は恨まれている辺りある意味凄い人間だなと、友達の性格に改めて感嘆してしまいました…ゲフッ!

 本のカバーのコメントより「夜中の12時頃になると『開けてー!開けてー!』とエレベーター前から子供の声がする。」というのに、すわ、怪談か!?と思いきや「でもよく聞くと大人の声でした。」というオチに思わず笑ってしまいました。白衣の先生×学生の短編集です。「犠牲者」のルビとして「こいびと」と振ってあったのにも笑えるちょっと怪しい話特集です。(ちなみにジャンルはBLであり、そっちの意味での怪しさです…ゲフッ!)

 恋愛実験室…「バカ!エッチ!変態!」という恋人同士の痴話ゲンカ程度で済まされる軽~い状況とはどう考えても違うと思うのですが…ゲフッ!(あんな過激なこと、普通はしない。)無断で犯された上に「恋人と別れろ。」と脅迫までされて(それで相手の気持ちを試すのも性格が悪いと思う。)普通だったら3ヶ月間のお怒りどころかお別れの展開が待っています。相手がとっても寛容な心の持ち主で良かったね、という話です…ゴフッ!

 ひみつ…水木先生「あなたは一生、ここで私の玩具になるんです。」
雅芳「やだなあ、そんなことと引き換えにここにいる許可をもらうの…。」

(この位の「役得」は許してほしいな…。)と加害者の道を突き進んだ水木先生ですがそれは「役得」をすっ飛ばした強姦という「犯罪」だから!とかなり焦ってしまいました…ゲフッ!これで雅芳が先生の家でタダで暮らしている居候なら「ああ、体で家賃を払っているんだ。」と納得した所ですが(どんな納得だ!)父親から相応の「謝礼」と「養育費」を貰っている身ではそれは通用しませんよね…。また精液や血液などの「痕跡」は完全に消しておきながら2人とも裸のままでいた辺り詰めが甘すぎです(せめて先生は服を着てはいかがでしょう?)ともツッコミを入れてしまったり…ゴフッ!

 扉…今年の6月頃にある病院の病院長が倒れている人をそのままひき逃げして「孫が騒いでいたせいで気づかなかった。」と罪から逃れようとしていた事件がありましたが(言い訳に使われた孫も哀れ。)この男が必死に無罪(というか無自覚)を主張していた背景として自分が関係した医療ミスでなくても犯罪を犯すと医師免許は剥奪になるという事実が関係しています。(結局娘が嘆願書を集めたという尽力もありこの男はめでたく「執行猶予」で済んだらしいが。)おそらくこの藤堂先生も弟の尚貴への「自動車事故」が原因で医師免許剥奪になったんでしょうね。
 自分は誰にも助けてもらえなかったからこそ誰かが同じ目にあっていたら黙って見過ごすことはできない…のは気持ち的に分かりますが情事の真っ最中に飛び込むのはどうなのかとツッコミを入れてしまうのは私だけではないでしょうね。(達也くん、せめて決定的なコトの前に…。)恵理香といい尚貴といい藤堂先生が自分で直接手を下していないのは確かですがいつも他の人間を(情事によりたぶらかした後)そそのかして「自分にとって邪魔になった人間」を始末してきたとしたらこの男は相当怖い男だなとドン引きしてしまいました。それにしても2人も行方の知れない人間が出ている(家出している達也も含めれば3人。)というのに保護者達は警察は何やっているんだと現実的にもツッコミを入れてしまった話です。扉の向こうの死体達も異臭を放ったりしないんでしょうか?…ゲフッ!

 愛の首輪で入院中…司「お父さんもお母さんも君が何をしているか知ろうともしないんですね?」

それにしたって自宅に男の愛人を連れ込んで(さらに鎖でつないで誘拐というか監禁をして…トイレとかはどうするつもりなんでしょう、安曇くん?)しかも小学生(!)の息子の方が女役としてヤルことヤっている状況をスルーするのは親として人として大問題だと思うのですが…ゲフッ!息子さんがそれ以前にもしょっちゅう男からセクハラを受けていたという記述といい(どんな生活送っていたんですか、安曇くん!?)家庭環境的に哀れな子だなあ~と思いながら読んでいました。「金で人は買えない。けれど上手くすれば自由を奪うことはできる。」という真理から司先生を手に入れた(つまり心の方は手に入れられていないって事ですよね…。)こともある意味可哀想に思えて同情してしまいました。そこから愛が芽生えるのが先かどっちかが警察にとっ捕まるのが先かちょっと気になる所です…ガフッ!(小学生に手を出したことでどっちも犯罪者…ゴフッ!)

月無夜

2011.07.14
 千葉のゴミ回収に一袋40円と金を取るようにすると新聞で告知がありました。ゴミ回収日を週3回→週2回にしただけでは飽き足りず、金を取ることでさらなる財政赤字を埋めようとする魂胆です。(そう、メイン目的は決してゴミの量削減ではありません。…2番目位の目的ではあるでしょうが。)
 きっかけは3つあるゴミ焼却所のうち一つが老朽化しているため閉鎖するから(そして新しい焼却所を作る気は毛頭なく、その後2つで何とか回す為にゴミを出すには高い金を払わなくてはいけないという超効果的な策を弄した。)というものでした。(要するに新しい焼却所建設費およびランニングコストにかかる金が惜しいだけ。)これからいちいちお金をもらわなければならないなんてゴミ収集車のおじさん達もチェックが大変だろうなぁ~と思ったままを言った所「阿呆か!?ゴミ袋自体の値段を上げるに決まってるだろ!」と最もなツッコミを家族全員から頂きました。考えてみれば夜中にわざわざ遠い所(おそらく他地区。)からゴミを捨てる為だけに車で乗り付ける人間もいるのだから確実に金をむしり取るにはそれしか手はありません…ゲフッ!
 じゃあ今のうちに現在の安いごみ袋を買いだめしておいてはどうか?と言った所「多分その裏をかいて値段を上げると同時にゴミ袋の種類を変えると思う。」今までのゴミ袋を使えなくする策をねる。)という最もな意見も出たので何もしないで様子を見ることに決定しました。この不景気に金を取る方向で策を弄すれば確かに上層部の思惑通りごみの削減にもつながるでしょうが今まで以上にコンビニにゴミを捨てる人間が増えそうな予感がするのは私だけでしょうか?新しくゴミ袋の値段が変わった後世情がどう動くか興味深い所です。

 話変わって旅行最終日は旭山動物園に行ってきました。水中トンネルを泳ぐペンギン(冬だと客の側を列を作って行進するらしい。)プールに(餌を目当てに)ダイブするホッキョクグマ(クマ牧場のヒグマ達よりもイケメンで見惚れてしまいました。)空中散歩を楽しむオラウータン(それよりもあの「遊具」を作り上げたのが凄い。)円柱水槽を泳ぐアザラシ(接写が可能な割に動きがあって写真に撮るには実は難しい見物。動画で撮るのがお勧め。)木の柵をジャンプする蝦夷鹿(冬に雪で地面の高さが上がった後は理論上檻を飛び越えて外に脱走することも可能だそうです。しかし隣の檻には狼がいるし「まあ大丈夫じゃね?」との園長の太鼓判があるそうな。)などなど見どころ満載で(というか他の園では真似のできない接写が可能で)夢中になって撮っていました。おかげで途中で携帯の電池が切れて歩数計の記録が終わってしまったという残念な思い出もあります。(そこは重要ではない。)触れ合いコーナーでウサギやハムスターに癒された後、アヒルにはおさわり可能と知って手を出した(書き方がいやらしいから!)所、何故だかアヒルが怒って全員が登場→大挙して手を噛もうとしたことも今となってはいい思い出です…ゲフッ!

 というわけで同じ日本を舞台にした話ということで怖い話(でもホモな話。)を更新です。(いや、北海道と長崎じゃ方向が180度近く違うんですけど…。)これは下手なホラーより怖かった作品でした。(絵が舞い戻ったシーンなんて特に。)わらべ唄のCDを聞きながら読んでいた私は途中から怖くなってCD止めたほどです。(ホラー物を読んでる時に流す曲じゃありませんでした、あれは。)話としては天草四郎(の関連人物)がらみのエピソードが出てくるので歴史物好きな私としてはそっちの意味で美味しい1冊であったと共に関連事項の詳しさに良く調べて書いてるなあ~、と感心してしまいました。島原の乱について知っていると2度美味しい話です…がBLであり救われない終わり方で終わっているので友達に勧める時には勇気のいる1冊でもあります…ゲフッ!

 山田伸也…彼が経験した目をこすっても頬をつねっても消えない時貞×克己の痴態(幻覚)→その後落ちてきたベランダの鉄柵などなどの超常現象は他のクラスメートも(決して口には出さないけれども)経験しているらしく克己は「不気味な存在」として仲良くなりかけた人間にことごとく逃げられてきたようです。それもこれも自分の為に殺人を犯してしまった伸也を守る為だったのに当の本人は自分の存在まで忘れ去ってのうのうと過ごしていた…うん、伸也は理不尽を感じてますが普通の人間は怒る所でしょうね、ここは。挙句に克己に「手を出した」時にはちょっと待て、それじゃ他の男達と同じだろ!とツッコミを入れてしまいました。克己の為にも彼が男達にヤラレまくっていることが町じゅうに知れ渡っている長崎(長崎の皆さんに誤解を抱きそうな話ですよね、これ…ゲフッ!)を後にして他の土地(東京)に行くことはいいことだと思いますがそこにお前がついて行っては今までと大して変わらないのでは…と展開に暗澹たる思いを持ってしまうのは私だけでしょうか?終わり方までバッドエンドでまさしくホラーだなあと感じてしまった話でした…ゲフッ!

 矢野克己…義理の父親に犯され、その父のギャンブルの負け分まで体で払わされ(自分の体で払え、クソ親父!)その全てに母親は見て見ぬふりをした(母親の男性遍歴は地元では有名、とあったことからもロクでもない女だということが分かる。)という酷い環境で育った少年です。父親が「行方不明」になってからもその美貌(と彼に近づこうとすると見ることになる時貞×克己の痴態の幻覚)が災いして男共から体を狙われまくっている(ていうか手を出されまくっている。)辺り彼が自分の「美貌」を疎ましく思っているのには物凄く納得してしまいました…ゲフッ!義父から解放されたら時貞に、時貞から解放されたら伸也に手ごめにされている展開にはある意味時貞の人生に近い酷い生き様なのでは…と終わり方にどうしても理不尽を感じる私です。せっかく「無垢な心」に戻れただけにいつまでも救われない展開に悲しくなってしまいました…ゴフッ!

 山田与茂作…実は実在の人物です。(ホモというのは脚色でしょうが。)山田右衛門という名で知られ天草四郎と同じ地元・長崎では有名な「4傑の一人」で描いた絵から実物が飛び出てくると言われた伝説の蘭画の名手だったそうです。(洞口さんの言うとおり耶蘇画で陣中旗を描いている。)島原の乱に参加するも天草四郎の籠城に乱入した小笠原右近太夫の家臣に見つかり助命され、たった一人の生き残ったという数奇な運命をたどることになりますが三万七千人の島原の乱参加者が全滅した中、一人だけ生き残ったなんておかしくないか?と「実は幕府側のスパイだった」説も挙げられており何はともあれ乱を彩る劇的な人物となっています。話中の矢野時貞少年とホモの関係にありラブラブだったというのはもちろん脚色であり、いくらホモが盛んな時代であったからといってもこの話自体がフィクションだということを決して忘れてはなりません。そんな訳で、信じてはいけません。

 矢野時貞…さすがにこの人物はフィクションです。(予言まで出来た隠れキリシタンだったら天草四郎を軽く凌駕して神がかり的な存在になりそうだし。)とはいえ時貞という名前(天草四郎の本名と同じ。)といい、矢野という苗字(天草四郎の出生地は母親の実家である天草諸島の大矢野島という説がある。)といい天草四郎をイメージして作ったキャラだということは間違いないでしょうね。(天草四郎は生まれながらのカリスマ性、聡明さ、慈悲深さの他に女が見たら一目ぼれするほどの美貌も兼ね備えていたと言われている。)牧師の洞口さん(ほらぐちって苗字が秘かにツボに入ってしまった…やはり法螺貝と掛けたのかと思ったのは私だけ?)が言っている通り日本では中世の方が同性愛は盛んで(織田信長×蘭丸の話は有名。)家臣とそういう関係を結ぶことが嗜みとさえされた(どんな嗜みだよ!)のでああいうこと(少年の献上。豊臣秀吉も「気を利かせた」家臣が美少年と二人きりにした事があったそうですが「お前、姉か妹はいないか?」という質問が出ただけで終わったという。)はそう珍しい話でもなかったそうです…ゲフッ!とはいえあれだけの扱いを受けた人生というのも哀れですよね…。(さぞかし排泄の時とか困ったろうなぁ…ゴフッ!)救われることなく死んでしまって、恨みだけを糧に存在してきた後数百年も過ぎてから相手に悪意はなかったということが今更分かった所で本当に今さらだよなあ(分かった所で人生やり直せるわけでも受けた扱いが消えるわけでもない…。)と消滅の様に悲しくなりました。でもね、辛い思いをしてきたのは分かるけれども克己君にした仕打ちはやり過ぎだと思うの…ゲフッ!

ひみつの比嘉先生

2011.06.06
 5月の連休中に福島の方に1日600人以上がボランティアに駆けつけたそうです。希望者は13万以上にものぼりあまりに大量すぎてストップをかけることにまでなったのだとか…日本人もまだまだ捨てたもんじゃないなあ、と感動してしまいました。
 そこで私事。友達が宮城方面にいることを(調べてまで)知った私の友達もそこまで「心配している」と言うんなら行くつもり(だけでも)あるのかな(フリーターで仕事に縛られていない分「自由に動ける」という利点があるので。またコールセンターなど電子系のバイトは地震以降大量にクビになっているので時間はあるはず。)と思っていたら行くことさえ考えていないとの友達のセリフにまたも唖然としてしまった私でした。
 顔も合わせたこともない人間を友達と言うのかは私的にはかなり微妙ではあるのですが…いくら友達が「本当に仲が良くてもう少しで会いそうな勢いだった。」と言っても結局会うことも本人から住所を教えてもらうこともなかった事実(勝手に調べたわけですから。)しか私には見えないし、宮城から関東くんだりまで本当に会いに来る気が起きるのか、かなり疑問ではあるのですが…。たとえ100歩譲って宮城の人が「友達」だと思ってくれていたとしても相手の不幸(おそらくは8割以上の確率で被災している。)を調べてまで知りながら黙って見ていられるのは神経を疑います。(じゃあ何の為に住所を調べたのか…?)それがこの人の「友達への対応」というのなら、なんて冷酷な人間だろうとドン引きしてしまいました。
 本人は「自分は偽善者だから。」(だから悪気はないし、住所を調べたのも、相手にまったく尽くさないのも許される…わけでもないと思いますけどね。)と言い訳していましたが「偽善者」とは心が無いのにうわべだけは良く見せようと見せかけの善行をする人間のことを言うのであって行動さえしていない友達は偽善者という「善人のカテゴリ」にさえ入らないのでは…?と本人の過大評価ぶりにも「…。」となってしまった私です。(行動だけ見るとむしろ非情なひとでなしに思えますよ。)なんか「友達」について色々悩んでしまいましたよ…。

 ホモでもこんなに相手のことを考えている人はいるのにね…という訳でホモの話を更新です。(無理くり関連づけるのにも程があるだろ!)この話に登場する比嘉先生と辰己くんのモデルはゲームキャラだそうです。一時期ほんの一瞬だけはメジャーなゲームでモデルどころか性格はモロそのまんまだそうですが…いかんせんゲーム事情に疎い私には「正体」が分かりませんでした。ご多分にもれずBL本ではあり「そういうシーン」ももちろんあるんですが挿絵でいわゆる「局部」がリアルに描かれていなくて(下半身だけカットされていたり「影」になっていてよく分からなくなっていたりと描写がソフト。)非常に読みやすかった本でもあります。ちなみにこの本で水戸先生単行本20冊目にも当たるそうです。(凄いなあ。)

 比嘉陸人…斎藤「いくら子供が好きでも犯罪者にはなるなよ。」
比嘉「旧知の友をそこまで疑いますか。」

でも結局「犯罪者」にはなってしまった男。(で、でも辰己くんは学校はもう卒業してるし、比嘉先生だって教師は辞めてるんだし、気にすることはないのでは…?)その後アメリカに渡るも(最も飛行機には乗り遅れたらしいが。)半月後には辰己くんを迎えに来る算段になっており斎藤のからかいの種にされつつも一応は八ッピーエンドになったようです。両親の仲直りの為に媚薬を作った辺りでは貴方の両親は下半身の行為以外で「仲直り」はできないんですか?ともツッコミを入れてしまいました。辰己くんも親に恵まれてはいませんでしたが、この人の親も個性的な方々のようです。そりゃしこりもできるだろうなあ、と変に納得もしてしまいました…ゲフッ!

 宮崎辰己…父親が国会議員の場合普通その息子は父親の後を継いで国会議員になるはず(あるいは小泉元首相の息子のように俳優になる。)なのですが、何故だかサラリーマン止まり(しかも会社には父親のコネでようやく入れた。22歳の若さでもう天下りですか?)のふがいない元不良少年です。議員の父親が家庭を顧みないのはよくある話ですが、その分嫁いできた良家の子女(母親)がゴッドマザーとなり息子を立派に育て上げるもの(そしていい家の者同士互いに東大だの「いい所の大学」を出た2人の間に生まれた息子なのでDNA的に頭は良く、結果として「出来は良く」育つ。)なのですが彼の母親に全くそういう自覚がなかった(ほったらかしにした。)辺り、母は「良家の子女」ではないようです。(おそらく鳩山元首相兄弟のようにモデルだの、バーのママのような女と不倫しただの「見かけの美しさ」だけに魅かれて結婚相手を選んでしまったのでしょう。彼らの息子達も鳩山家で初めて東大を落ちたというあの一族にしては物凄い出来の悪さを見せたのでやっぱり頭の良し悪しというのは遺伝の要素が強いようです。)それでも父親は国会議員。息子が家出して男と同棲してるだの、挙句にその男とデキテしまっているだのという現在の状況は大変なスキャンダルになると思うのですが…放っておいていいんでしょうか、お父さん?22歳という実年齢からは外見も中身も幼い息子ですがその辺も災いして色々いじられたりからかわれたり(特に斎藤から)酷い目にあってはいます。そして会社を辞めてしまったのなら一刻も早く次の就職先を見つけるべきだと思うのですが、このまま比嘉先生の主婦になってしまうつもりなんでしょうか、ね?

 斎藤一也…斎藤「ウエディングドレス姿では比嘉の前には行けないなんてお前の気持ちはその程度か!?」
辰己「程度の問題じゃねえ、常識の問題だ!」

何故、男の彼がウエディングドレスを持っていたのでしょう?(昔、婚約者に逃げられたとか?)という疑問はさておいて(さておくな。)明らかに選び間違えられた比嘉先生の友人です。辰己くん達カップルのことは本気で「からかっている」に過ぎないんでしょうがそれでも冗談の延長上で「手を出され」たらたまらないと比嘉先生の心配は尽きないご様子です。(事実、辰己くんのファーストキスは先生でなく彼に奪われ、Bまでの話なら先を越されてはいる。)そんなこんなで二人ともわたわたしてしまうから余計に斎藤が面白がってしまうということに彼らはまだ気づいていません。と、とはいえ見合いをぶち壊してくれたり一応2人を応援する気持ちはあるんでしょうね。(ホモに走ることが幸せなのかどうかは個人の判断に任せるとしても。)性格が最悪に悪いだけでちゃんと比嘉の本当の気持ちを分かっている(だからこそ辰己を拉致した。)と強引に善意に解釈してもいいでしょうか?取りあえずウエディングドレス1着(これが結構高いらしい。)がダメになっても構わないくらいの思いやりは持っていると、し、信じることにいたします…ゲフッ!
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